リスキリング 副業

2023年6月4日

「リスキリング」「副業」というキーワードがここ数年はやっていると思います。

「本業頑張りなよ」というカウンター的な意見もある。

しかし、この際乗っておいた方がいいと思う。

なぜなら、これって「親方日の丸」が推進しようとしているものでもあるからです。

政府主導の リスキリング 副業

『出典:経済産業省』

日本が遅れているといわれている「DX」などの産業へ人材を再配置したいわけですね。

「年金引き上げ」「終身雇用の制度疲労」に伴う「中高年の再配置」の流れとも合致している思います。

「新人にリスキリング」というものでもないでしょう。

私がいる組織でも効果のほどはこれからでしょうが、盛んに「リスキリング」が始まっています。

言葉は悪いが、「役立っていない人を役立たせる」ということがメインでしょう。

これと機を同じくしているのが「副業解禁」の流れ

どちらも政府主導なんですね。

言われなくても昔っからやってる人はやってるのだと思います。

「育メン」とか「共働き」とかと同じ。

「かなり安定」してるのに、「そろそろ50代だし資格でもとっとくか」という人たち。

『出典:東京新聞』

今風に言うと「サードプレイス」の確保という意味合いもあったでしょう。

「スローガン」なんかなくてもやる人はやってたわけですね。

ただ、政府が流れを作ると数はさすがに増えるでしょうね。

「副業」やってみたら?

総じて私は賛成派です。

世相の中で意図せずに出てきたのが「若者」の「副業」「資格熱」なんじゃないかと思います。

尻を叩かれてる中高年みたくなりたくないな、と敏感に感じているんだろう、と推察する。

もう一つは、「社会貢献」意欲。素晴らしいです。労働白書からよみとれます。昔と明らかに違うようですね。

『出典:厚生労働省 平成25年版労働白書』

出典は少し古いですが、今も流れは変わってないんじゃないかな。

「教育」とか「ボランティア活動」、あとは視野が広がってきたおかげか。

「文明開化」と私は思います。

「副業?やめとけ。若いうちは本業を磨いておけ」というド正論があるだろう。

私の中の「常識人」もそういう。

一方で「両方やったらいいじゃない?」と軽く思う。

それなりに覚悟がいるが成長できる

「やる人はやる」から賛成反対いってもしょうがない。

「やれそうならやってみたら?」と思う。

だって両方やるって大変だもの。

「信義」や「仁義」を本業抱えて守り抜くって想像以上に大変よ。

なんなら個人事業主としては「副業」の方が責任は「大きい」

相手がプロとして頼んでいるときに、「副業」という軽いのりは慎しむべきだと老婆心ながら思う。

でも、それがまた次の何かにつながるからややこしいですね。

そんなこんなで、やれる力があるならやってみたら?と50代の私は思います。

パッション

別に「副業がえらい」わけではないし、「そんなの本業が暇な人だ」というご意見もあるでしょう。まあそうでしょう。

これって「パッション」だと思うんですね。だから「やれる人はやってみたら?」と思うわけです。

政府主導で進めているがなかなか厳しい道のりだろうな、と思う。

ただ、この波に乗れる人は成長のチャンスだと思いますね。

例えば「日曜日に資格試験を受ける」ということ。

「日曜日は休むべき」とハードルを感じる人は多いです。でも、副業とかできる人って、この手のことをあまりハードルと感じないタイプだと思います。「成長になるからやる」「面白いからやる」であって「コスパ悪い」「タイパ悪い」とかの損得を考えない。会社から手当なんか出ないし、評価もされない、何なら「本業がんばれよ」っていわれる。それでもやる。

そういう「パッション」を持ってる人は向いてると思います。