年末の進捗管理
年末、なぜこんなに忙しいかというくらい忙しいですね。
毎年繰り返してますね。
開発や工場も他社との取引や協業の関係上、計画の〆やチェックポイントが年末におかれてたりします。年末〆のラッシュでドタバタです。
「できない」とは言えない
「どうするの?」「何とかしろ!」
という体制、雰囲気の中で
「いやいや、出来ませんよ、そんな無茶ぶりは」
ということを言える人はまあいません。よくも悪くも、組織や風土とはそういうものです。
部下や下流の部門がある人はそこに同じ話を無茶ぶりするだけです。
社長ですらそうです。
取引先が同じようなことを言ってきますから。
『落としどころ』という考え方
ここで大事なのは進捗管理。「出来ない」とはどうせ言わない、言えないから、「出来るのか?」とかいう話をしてもしょうがないです。
「出来ないとは言えないんだ」という大前提の中で話を掘り下げ、「落としどころ」を決めないと、進捗管理の意味はありません。
大事なのは「落としどころ」という考え方です。「交渉」といってもいいです。
「3段階に分けて、1段階目はここまでもいいか?」という言い方。
「落としどころ」をあいまいにしたまま進めると、不正にもつながりかねません。「機会」「動機」「正当化」全部そろいますからね。
「落としどころ」は「『できない』といえない」組織人にとっての最後の武器です。相手にとっても、助け船的なところがあります。誰もがどこかとの板挟みですから。「ここまでならできるって言ってるんで、勘弁してやってください」みたいなことになりやすいんですね。
是非うまく使って、年末を乗り切って頂きたいと思います。









