AIで仕事がなくなるわけない と思ってる
「AIで仕事がなくなる」っていうのはよく聞きます。
ChatGDPでさらにそんな機運が高まってるような。
子供の学習教材の「申し込み/解約」でchatbotとかと対話するとそんな気はします。
「新規申し込みなら1」「教材の内容については2」「その他は3」とかいうところ。
やりたい仕事ですか?
しかしそのchatbotがやってることはやりたい「欲しい仕事」ですかね?
「最初の1,2,3の切り分けの仕事」欲しいですか?
この先は「人対応」なんですし。そこがあればいいと思うんです。
なくなるのは「特定の仕事」だけ
似たような話は「受付」という仕事になるでしょうか。
私の勤め先でも25年ほど前までは、「受付嬢」という方がいまして、ある日その仕事はなくなりました。
なくなってよかったと思います。
その方は「総務」的な部門に再配置されました。本人も含めて誰も困らなかったんじゃないかな。
私の叔母がやっていたそうな「エレベーターガール」というのもなくなりましたね。
「特定の仕事はなくなる」が「人はいる」し「より価値のある仕事は人間がやる」と思います。
「仕事がなくなる」はないでしょう。
楽にはならない
一方で、「高度で便利になればなるほど、人間へのストレスは高くなる」という産業革命以来の流れは変わらないと考えています。
「より高付加価値の仕事」=「よりストレスがかかる」というここ100年ぐらいの流れはそのまま。
便利になっても、今度はさらなる効率化で人間はストレスを抱える。
そして、そこに人は投入される。
「SE」なんて仕事 昔はなかったでしょう?
ファームウェアだって、昔は「ハードのおまけ」でしたけど、この20年で急速に変わりました。
使えるところを使うだけ
で、ChatGDP。
これ、そんなにこわい話かね?と思います。
「著作権」については確かに問題ありますし法整備は急務。ソースコードは機密情報でもあるから、「ちょっとレビューさせてみよう」とかいう人がいるのも大問題。「○○のコードをみたい」っていったら出てくる可能性も想像できる。
しかし、「置き換えられる仕事」が「情報を検索して、集め、確率的確からしさを判定して提案」というのであれば、そんなに「その仕事は高度でしたっけ?」といいたい。
特に、「情報収集」のところ。そんなに高度?
私、昔から「知の巨人」みたいな「もの知り博士」は何がえらいんだろう?と思って生きてきました。まとめてるだけじゃないか、って。
ChatGDPってそれに近いと思ってるの。だから「何がすごいんだ?」と思うわけです。
「技術的」には私もソフトウェアエンジニアのはしくれなのですごさはわかります。同じものは作れません。「シーマン」しか私には理解できない。
プログラミングも「関数」を生成してくれるのはなかなか結構なことだな、と思ってます。
最近はファームウェアですら「自動生成」という流れを取り入れているので、使えるものなら使いたい。
それで仕事を失う若者もいないと思います。
「情報をまとめる」についても同じ。「診断士」の「実務補習」とかで、確かに「情報をまとただけ」みたいなところ私もやりました。でも、そんなところには「魂こめてない」ですよね。そんなところに価値をおかない。説明も飛ばすでしょう?
危険性は多分あるけど
多分、「社会的な危険性」と「仕事を失う恐怖」が雰囲気としてごちゃごちゃになってる気がします。
例えばですけど、AIを「軍事」「先制攻撃」に使うとしたら危ないですよね。
「誤って学習させる」ことは可能だし、そもそも「正しい」という倫理的な概念はないですから。
「経営戦略」とか「人事評価」とかもそうですよね。そんなところをフルに任せてはいけない。
先に挙げた「著作権」「機密流出」に加えて、こういったところへのケアは必要なんでしょう。
むしろ人間大活躍じゃないですか?具体的には「弁理士」さん、「社労士」さんとか。
「ここの部分は著作権設定しない」とか切り出したり。
「ここの人事ポイント判定はAI」でとか切り出したり。
法律系もそうでしょうし、診断士も似たところはあるでしょう。エンジニアリングは言わずもがな。
「仕事を失う?」
それはない。











