DXって何だった?
何だっ「た?」の過去形でいうのは、そろそろ終わるんじゃないかな、と思ってるから。
何たって次は「AI」だよ、で乗り換える気がしてきてます。
「ファジー」「ユビキタス」「ハイブリッド」「IOT」など、「概念」の流行りを目にしてきました。
よくわからないDX
一番私がよくわかってないのが「DX」。
私、「DX」を冠する製品を開発していますがよくわからない。
それまでは、「W」「X」「Z」とか「最高っぽい」名前を冠していました。そんなの「深い意味はないよ。かっこでしょ」ってわかるじゃないですか。
でも、「DX」は「どういう意味」ってなりません?
聞くと「『DX』が流行ってるからね」っていう理由でしたけど。
昔っからやってたもん
私と同じように「DXって何だ?」って人が多いと思います。
「前からやってた、そんなことは」と思えるから。
「紙仕事を脱却してエクセルを使う」のはIT化。「ワークフロー全体を変えて、新たなビジネスを生み出すのがDX。」みたいな言い方します。
だけど、しっくりこない。「IT化に線引きなんかないじゃない」と。
「データをとって何かを予測する/活かす」という「概念」自体は大昔からありますよね。
「データ収集のスピード上げて、予測精度向上」という「概念」もおバカさんじゃない限り考える。
すると、SFAの「概念」自体はあるじゃない、と思うし、そこまで「新しいね」ってなりません。
いつもの流行り病か?
「何が新しいんでしたっけ?」ってなっちゃう。
これ、開発で「ウォーターフォール」から「XP」だの「アジャイル」になった時に似た感覚。
一瞬「すっげー、楽になるの?」とか盛り上がるけど、冷めると「昔っからアジャイルだよ」とか思うわけです。
「心理的安全性」もリーマンショック前の「風土開発」の打ち直しとしか思えんし。
そういえば、「RPA」はそろそろ落ち目なのかしら。コロナ前はぐっときてた気がしましたが。
総SE化計画の一環かも
国民総SE化計画なんじゃなかろうかとも思える。高校での情報処理の必須化から始めて。
特に中高年をリスキリングでSE化したいっていう。
私の知るマーケテイング部門でも一斉にDX研修うけてました。
人不足はわかるけど、そんなことしてもねえ……
「ここに人が余ってる。これを使おう」「そりゃいい考えだっ!」って……
必要なのは『高度人材』ですよ?
早く終わってほしいです。











